カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ お客様の声 サイトマップ
RSS
 

反射式天体望遠鏡

戻る

筒の底の部分に配置された、凹面鏡(主鏡と呼びます)で光を集めるタイプの望遠鏡です。

安価に作ることができるのが最大のメリットです。

特徴としては、中心像(視界の真ん中付近の像)はシャープです。また、色収差がありません。しかし、中心から離れるほど像が悪くなります。

外気と鏡筒内部に温度差があると、筒内気流が発生します。筒内気流は星像を大きく乱します。ですから、観測30分から1時間位前に戸外に出し、外気になじませる必要があります。

衝撃に弱く、光軸(光の通り道)がずれやすいので、ときどき修正する必要があります。また、凹面鏡が汚れやすいため、メンテナンスに手間がかかります。

用語集

ページトップへ